坐骨神経痛
神経痛の中で最も多いのが坐骨神経痛です。坐骨神経は皮膚に近いところを通っているため、寒さや外傷などの影響を受けやすく、神経痛の中でもたいへん起こりやすいものです。痛みは主に、ももの後部からふくらはぎに及ぶ鋭い痛みとして現れ、痛みが激しいと立つことも歩くこともできなくなります。
原因としては、椎間板ヘルニアが多くみられ、坐骨神経痛の80%を占めています。また、寒冷、外傷による圧迫、リウマチ、糖尿病でもみられることがあります。
三叉神経痛
三叉(さんさ)神経痛は、一般に鼻や口のまわりに突然、数秒の激しい痛みが起こります。発作中はしゃべることも唾液を飲みこむこともできない痛みです。食事をしたり風があたったりすると発作が誘発されやすいので、刺激を受けないように過度に神経質となります。
三叉神経痛の多くは原因不明であり、中年以降に多く見られます。続発性の場合は、三叉神経の近くの虫歯、鼻炎、蓄膿症、中耳炎、上咽頭癌などが原因となります
肋間神経痛
肋間(ろっかん)神経痛は、突発的で激しい痛みが、通常は片側(主に左側)に起こります。深呼吸や咳で痛みは強まり、会話ができないほどの痛みになることもあります。
原因としては、免疫力が低下したときに、すでに感染していた帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウィルスが活性化して湿疹の出る帯状疱疹や、ろっ骨の骨折やひび、寒冷などによる神経炎などがあります。また、原因不明の場合も少なくありません。肋間神経のまわりの炎症などの初発症状である場合もあります。
posted by 腰痛 解消 at 15:33|
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